4月購入本まとめ・・・(電子編)
4月購入本電子書籍編!!
ほぼDMMの購入分でRenta!で数冊買ってましたね。
普段電子サイトは基本Renta!ユーザーなんですよね。
アニメイトブックストアが50%クーポン定期的に出るので
その時ほしいのあったら買うくらいで。
BookLive!やらシーモアもたまに使うんですが
個人的にRenta!が使いやすくて。
今回DMMのクーポンがちょっと無い割引率だったので
BL以外もちらほらまとめ買いしてしまいました。
非BLから始まるんだけど、
『鬼滅の刃』はいつか全巻買おうと思いつつ踏みとどまってたので良い機会でした。
外伝やファンブックも一緒に購入。
『ブルー・ピリオド』も1巻だけ読んでて欲しかった作品。
なお美大を目指すスポ根受験物語なのでとても興味深い内容。
『私の少年』は3巻か4巻まで読んでたんだけど所謂おねショタ??
これを読むまでそんなワードのジャンルがあるって知らなかったのですが、
アラサー女性と小学生男子が出会って・・・っていう。
『BANANAFISH』ですね。アニメすら途中までしか見てないんですが、
ほぼネタバレ見ちゃってるやつね。良い機会なので大人買い。
そして実写化した『きのう何食べた?』
確か無料なってたときに何冊かは読んでたんだけど、
たまに読んでるサイトのブロガーさんが愛読してるので気になって一気買い。
続いてるんですよね?私これドラマの1話配信時OPで泣いたからな。
市川けい先生の双子やっぱ好き〜ヾ(。>﹏<。)ノ゙
『佐久間くんと多喜くん、結婚するらしいよ』と『ずっと君のターン』は
BLアワード2021の次に来る部門にノミネートされていた作品ですね。
「佐久間くんと多喜くん〜」ちょっとぽろっといきそうだった。
童貞同士の結婚、多喜くん(受け)の「SE◯は簡単じゃない」と
「恋をして 結婚して 子供ができて 家族になる
それはやっぱり 当たり前のことじゃない」っていうモノローグが響いた。
発売後からちるちるのランキング上位をキープしてて気になってた作品。
両方まあまあ楽しめました!
「いけにえ〜」は蛇の神様と箱入り生け贄のお話。
蛇神「俺はそのへんに停めてあるチャリでも孕ませられる」!?!?w
「失恋ジャンキー」は攻めに片想いしてる受けが失恋のたびに
攻めに身体で慰めてもらってるっていう・・・ふたりとも鈍感で可愛い(^Д^)
ここで非BL再び。
ヤマシタトモコ先生の『違国日記』 と『WHITE NOTE PAD』
和山やま先生の『女の園の星』、志村貴子先生の『どうにかなる日々』
この辺はBLも描かれている作家さんの非BL作品の気になってたの。
「どうにかなる日々」は映画化してたよね。
去年のBL映画ラッシュのときにちょうど予告が流れまくってて
すごく気になっていた作品。
で、普通に買うとちょっと高いアンソロとか雑誌の特集ページとか。
実は『熟れおじBL』はー受けー(おじさん受けver.)だけは持ってるんだけど、
その1冊に入ってるにやま先生のお話の前の話が
どれかに載ってるっぽいなってことで買ってみました。(載ってた。)
ここは全部BLだな。
桜賀めい先生の『ワルイコトシタイ』シリーズ から好きなスピンオフ
『じゃないけど』シリーズ(年下ヤンキー攻め×元ヤン生徒会副会長受け)と
『無慈悲』シリーズ(こっちは大学生で無愛想強面年下攻め×魔性の美人先輩受け)
ここのカプ好きだったなあと思って電子購入。
BLドラマCDハマりだした頃、鳥海さんが好きで
『恋する暴君』等で鳥海さん攻めを聞き、この『じゃないけど』シリーズや
『生徒会長に忠告』等で鳥海さん受けを聞いていた美味しい思い出があります。(?)
ちなみに『恋する暴君』で受け役の緑川さんは
『ワルイコトシタイ』シリーズでは攻めっていう。
そうそう緑川さんにもだいぶ萌えさせてもらいましたね。
暮田マキネ先生の未読だった既刊
『シュガーベイブ』と 『カバークラック』は間違いねえ゚ι(´Д`υ)
躊躇してた既刊でさえ心をつかんでくる暮田マキネ先生と私の相性よすぎいι(´Д`υ)
「シュガーベイブ」の表紙なんてショタ居るぞと思ったけど、
小さい頃天使のように可愛かった少年が成長してイケメンになってる!
かっこよくなってしっかりモテてるのに
「かわいい」からかけ離れていく自分の姿を醜いと思ってしまう受け・・・
って結構闇のある作品だった。もう〜〜〜素晴らしい!!
『ことのはころり』は方言コンプレックスの傷心大学生受けで攻受共に可愛かった。
ずーっと良いんだろうなと思ってた
ymz先生の『キーリングロック』がとても良かった。
何冊か読んでそうなんじゃないかと思ってたんだが多分感性が合うんだろうな。
「どういう生き方をして死ぬのか見届けたくなった」
「ははっ まるでプロポーズだなぁ」
ここ大好きだわ。途中から常に心がうるうるしてた(?)
このへんから謎にショタに興味が湧き出す。
でもショタ受けにちょっと抵抗があるのでショタ攻めならイケるのでは??
と思い、ショタ攻めを探すもあまり見当たらず、
『ぼくらの一線』の続編『ぼくらの一線−延長線−』(単話版) を買ってしまう。
小学生(攻め)と会社員(受け)が出会って、攻めの高校卒業時までを描いた
コミック上下巻の間の描かれてなかった部分とその後、
成人したアゲハくん(攻め)とのエピソードもあるううι(´Д`υ)アツィー
中高生の性に目覚めた後のアゲハくんたまらん。しかもきっかけも( ゚∀゚)・∵. グハッ!!
このもうできるのに我慢してて、お互い焦りや不安を抱えつつ・・・
一線は越えないけど、でも若干イチャがあるというのがたまらん!!
『イケショタになら抱かれたい』はショタ攻めアンソロで、
「ぼくらの一線」はここからはじまったはず。
『お兄ちゃんだって甘えたいわけで』は1巻でまだしっかりは発展してないんだけど
弟×兄になりそう。小さい頃弟に全て奪われ、甘えることもできなかったお兄ちゃんが
「甘やかされたい!」の一心で弟カフェ(お触りOK)でバイトしてるってお話。
お兄ちゃんは大学生なんだけど小さくて、店のコスで幼稚園服とか体操服とか
まあこれは合法ショタというやつか・・・?
ともあれ中身は大学生でショタは演技なのでそこまで抵抗なく見れる。
高校生の弟は兄とは違ってガタイのいい水泳部、かなりモテるんだけど
お兄ちゃんに相手にしてもらえないのが不満でちょっかい出してくる。
この兄弟、ふたりともかわいいんだ!が!! 2巻に続く!!
この辺は3月4月ごろ発売の新刊だったはず。
「むかつくアイツに撫でられたい。」は社会人同期フェチものでかわいい!
「僕が夫に出会うまで」は実話をもとにした漫画ですね。
『たとえばこんな恋のはなし』っていう作品がBBCDXから出てたなあ、
ぜんぜん違う感じのお話だったんだけど。
これについて書き出すと止まらなくなりそうなので、ひとつだけ。
幼少期にヒーローよりヒロインにあこがれて、
でも親には言えなくてっていうのが切なかったです。
親には内緒でサンタさんに魔法少女のステッキを頼む・・・
親は知らないからヒーロー物のおもちゃを贈る(*´・ω・)(・ω・`*)
そのくらいの歳の子供だったら妹のプレゼントを見て
「こっちが良かった!!」とか言って泣きわめきそうなもんだけど、
喜んだふりするんだよなあ〜〜〜(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
(我が家のサンタさんは希望どおりのものをくれたことは一度もなかったけどね)
差別的な部分に関しては本人の意識を変えるには
社会を変えないといけないんだよなあ。
最近読了した凪良ゆう先生の『流浪の月』 の一節、
「ロリコンってつらい?」
「ロリコンじゃなくても、生きるのはつらいことだらけだよ」
っていうのを思い出した。
あと唐突に非BLの『凪のお暇』8巻と『ケーキの切れない非行少年たち』2巻
これは珍しくBL以外で買ってるシリーズの続きですね。
なんかよくおすすめされていた百瀬あん先生の作品を何冊か買いました。
『ナカまであいして』がBLアワード2021のエロ部門2位だった作品ですね。
これ読みました?って声が何度かあったのですが、
この表紙は迷うわ・・・しかし読んでみたら思ったより良いんだが!!!
あのーなんで誰もこの表紙の受けちゃんが
口悪くて強気ですぐ手が出る子っておしえてくれんかったと??
あのう、表紙はうるうるしまくってて、顔あっま!!って思ってたけど
中見たらツンとした美人だし!!攻めもかわいいし!
皆さんが絵が綺麗っていうのも納得でした。
Renta!で買ったのは新刊だな?
『恋の仕方がわからない』は発売時結構ランキング高くて気になってたんだけど、
この表紙の攻めの子がとてもかわいかった!
束縛しないのを条件に告白されれば誰とでも付き合うクズな攻めが、
恋におちるのです〜〜経験豊富と思いきや恋愛初心者な攻めが
振り回されるのかわいい〜〜(人´∀`)
『ムリ婚。』はさ、お尻の修正の甘さにびっくりしました。
(ごめんけど、これは言わずにいられなかったw)
なんか、え?無修正??って一瞬思うっていうか、隠せてないですが?
いいの??見えていいの??っていう感じでw
エチのたびに「え!!」ってなってました。えっちです!!(つд⊂)
というわけで電子の4月購入こんな感じでした。
個々の感想記事増やしたいよねえ。
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